CS対応の印象に関して

2011/11/06　利根川河川敷緑地公園　α700 with 50-500/4.5-6.3DGOS
利根スカイフェスタ、フライト待ち中の一こま

写真とはあまり関係ないのが、今日の記事なのですが、、、
ここ最近、カスタマーサービスに立て続けにクレームを入れてしまいました。

1件目はFF社さんに、中判カメラの修理納期について。
販売店経由で9月後半にファインダーカビ除去をお願いしたのですが、1月過ぎても音沙汰なく。
販売店から問い合わせたらさらに1月近くかかるとの返答。
さすがに、はいそうですか、とは言えず、メーカーに直接クレームを入れました。
結果、急いで確認・手配してもらえ、今月頭に修理完了し受け取ることができました。
遅れたことはともかく、対応は丁寧で印象は良かったです。

2件目、C社さんに、プリンタの修理について。
廃インク吸収体がいっぱいとのメッセージが出たので交換してほしい旨連絡しました。
その対応が、実にドライ。
できませんの1点張りでした。
製造完了から5年経過しているので修理できません、他の機種のものも流用できません、インクのストックが（1万円分以上）余っていてもとにかく対応できません、出来ないものはできません。
メール文面そのものは丁寧なのですが、、、内容はとにかく「できません」。
代替案を提示してくれるでもなく、一方的に拒絶されました。
非常に、印象が悪いです。

しかし、廃インク吸収体っていつかいっぱいになるのが決まっているのに、なんで「部品」の扱いなのでしょう?
しかも、ファーム制御的に強制的に機能停止するようになってるのに?
これって、修理対応ではないと思うんですけどね。
「消耗品」として扱って、きっちり供給を続けてほしいものです。
全くいい商売をしてくれるもの。

Web上を当たると自力での修理が紹介されているので、まずは挑戦してみるつもりです。
ダメなら、インクの互換性のある高いA3ノビプリンタを購入するかな。